先輩社員の声

これからも”当たり前”を守り続けます

私の所属は工務部。地元にある石灰工場の鉄骨の加工や、JR関連現場で土木修繕工事などを行っています。
なかでも修繕工事は、現場によって異なる状況を正しく把握して、適切な処置を施さなくてはいけません。
難しい状況に対して、自分たちで創意工夫して導き出した解決策を、会社は柔軟に受け入れてくれます。仕事を任されているという責任感をもって前向きに取り組むことで、一つの現場を経験するたびにレベルアップを実感できます。

工事の完成までには暑くても寒くても、雨の日も雪の日も、現場に出なくてはいけません。苦労した仕事ほど、達成感はひとしお。初めて自分が携わった構造物が完成した時の感動は忘れられません。
土木工事の魅力は、自分たちが関わった構造物が未来に残り、たくさんの人たちの役に立つということ。いつも何気なく通っている道や線路が、人の手によって守られているということを、この仕事に就いて実感しました。人々の暮らしになくてはならないモノづくりの一端を担えることを誇りに思います。

• 所有資格
  車両系建設機械運転技能者、アーク溶接作業者、半自動溶接技能者、玉掛技能者、小型移動式クレーン運転士

入社のきっかけ

幼い頃から道路や橋など、身近にある構造物に興味がありました。やがて製作やメンテナンスに携わりたいと考えるように。住み慣れた地元でインフラを支えたい。その思いが叶う会社として片岡工業を選びました。地元出身者も多く、高校の先輩たちが働いていたことも心強かったです。

大切にしていること

「挑戦すること」を大切にしています。
現場の状況は千差万別。柔軟な発想や対応力が求められます。経験や技術だけに頼るのではなく、自ら考えて工夫するようにしています。成功体験の積み重ねが自信となり、どんどん仕事が楽しくなっています。

入社を考えている方へのメッセージ

自由に創意工夫できるのが片岡工業のいいところ。社員一人ひとりの提案や意見に耳を傾けてくれます。いっしょに挑戦しましょう！
業界未経験の方にとって、建設業は体力勝負のイメージがあるかもしれません。実際は休みがしっかり取れるので、私は休日に友達とゴルフを楽しんでいます。ゴルフ仲間も募集中ですよ（笑）。